ぴよちゃんの
いつになったら、いろんなシード食べられるかな日記

(オーツ麦しか食べないぴよちゃんのメモメモ日記)

好き嫌いはあるけれど、いつの間にかいっちょ前にシードを食べるようになりました。
で、おーちゃんとぴよちゃんの日常の出来事を書き留めることにしました。

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2006年3月7日(火)
老後

ぴよちゃんの体重は90グラムになっていた。
でもあんまり飛ばない。

換羽も始まってたくさんの羽が落ちている。
でも、とても元気だよ。

おねえちゃんの旅行の日程表が届いた。
航空会社の指定なしの安いツアーだったので
今一番乗りたくない航空会社になってしまった。

「おーちゃん、飛行機が落ちたら
おーちゃんの老後の面倒はみれないよ。」
と、話しかけていた。

おーちゃんの老後???
そんなのあったんだ。

ちなみにぴよちゃんは早死にしそうだから
老後はないというおねえちゃんの見解でした。

美人薄命ってことなのかなぁ?

2006年2月11日(土)
L判の女

ぴよちゃんは最近私を追わなくなった。
「待っててね。」と言って離れてもじっとしている。
随分と賢くなったと思っていたら

おねえちゃんが「ぴよちゃんは面倒だから飛ばないのよ。」と言う。

私「何それ?」

おねえちゃん「たぶん体が重くて飛ぶのがめんどい!
少し飛んで落ちたのを見たよ」

ビックリして体重を量ってみたら98グラムもあった。

そうだったのか。。。。
この冬は寒いから体の弱いぴよちゃんに風邪をひかせてはならないと思って
特製ごはんをずっとあげていたのがよくなかったのか。。
明日からはおーちゃんと同じごはんにしようと思った。

鳥なのに、飛べないんじゃどうしょもないよね(T_T)

2006年2月5日(日)
ゲロを狙うぴよちゃん

おーちゃんが私の肩に乗って頬を軽くつつくと、
「カキカキしてくれ〜」の合図なのです。

カキカキしてるとエグエグしてきて、ゲロを寸止めする。

間違えてゲロしてしまった、そのゲロをたまたまぴよちゃんが食べた。
そうしたら美味しかったのか、おーちゃんがエグエグ始めると、
ゲロを狙って近くでスタンバってるようになった。

ゲロを出さないと、「ギュルルル〜」とおーちゃんに向かって怒ってる。
おーちゃんは意味が分からないし、落ち着いてエグエグできずに
間違ってゲロしちゃう。。。
2羽で下に落ちたゲロの争奪戦だよ。

ぴよちゃんがこんなになってしまうなんて。。。
あ〜ん、ショックです(T_T)

2006年2月5日(日)

おーちゃんが何故ペンの上に乗っていたのか分かった。
ペン立ての奥に「つげのブラシ」が置いてあったから。

つげは齧るのにちょうどよい太さで、硬さだったみたい。
全く油断も隙もありゃしないっ!

そんなに齧りたいのなら、割り箸を鉛筆削りでとがらして
ペン立てに置いておこうと思ったけど、鉛筆削り器がなかったのでやめた。

齧っていいオカメ用のおもちゃをどうして使ってくれないのかっ!
日用品が好きなおーちゃんなのかも。。。

2006年1月24日(火)
おーちゃん脱臼?

昨日の出来事です。
おーちゃんが狭い所に置いてあるペン立てに乗っていたので捕まえようと思って背後から握ったら、
ペンの上に起用に乗っていたおーちゃんが足を踏み外した。
左の翼と胴体の間にペン先が押し込まれた。
グエグエないていたけど、そのままカゴに入れた。
そしたら、おーちゃんの左の翼が落ちて震えてる。
「きゃ〜!おーちゃんたら怪我したの?」って聞いても何にも言わずにますます翼を震わせている。
それなのにカゴから出たがって、入り口近くにスタンバってる。
そのうちに、人間が肩をぐるぐる回すように、おーちゃんも落ちている翼をぐるぐる回し始めた。
何回も何回も無言でやってる。
運動しているみたいでちょっと面白い。
近くで観察しようと思ってカゴからだしてやった。
そしたらいきなり飛んでおかめ時計に入っていった。
しばらくして、出てきたおーちゃんを見たらもう翼は落ちてなかった。
「脱臼」を自力で治したみたいに感じた。

夜、いつもおねえちゃんにごはんをねだってうるさいのに、
とてもおとなしかったので「おーちゃん、病気?」と聞かれていた。
しかも目を合わさない。
脱臼(?)がショックだったんだろうか?

2006年1月10日(火)
成人式でオカメパニック

昨日はおねえちゃんの成人式でした。
すっかり成人式用に変身してきたおねえちゃんを見て、
おーちゃんとぴよちゃんはカーテンレールの上で硬直。
それを捕まえようと、振袖姿のおねえちゃんが追いかける。オカメパニック発生。
2羽ともおねえちゃんが分からなかったようだ。

とろいぴよちゃんが捕まって20歳の記念写真に納まった。
開放されたぴよちゃんの左頬は普段つけない口紅でオレンジ色に染まっていた。

2006年1月8日(日)
おねえちゃんの話 その2

おかめ時計からおーちゃんが出てきたのよ。
それから、次から次にとおーちゃんそっくりの子供が出てきたんだよ。
もうそこらじゅうおーちゃんだらけで、
おかあさんは「どうしよう〜、どうしよう〜」って言ってるだけだし。。

あたしもさあ、「おーちゃん、こんなに子供作ってどうするのよ〜。」
もうどれがおーちゃんだか見分けがつかないよ。ってお手上げ状態!

・・・そんな「おーちゃんクローン編」の夢も見たそうだ。
これも正夢にならないで欲しいぞ。

2006年1月8日(日)
おねえちゃんのお話 その1

学校からの帰り道、道端におーちゃんがいたのよ!
逃げたんだと思ってバックに入れて持って帰ってきたよ。
だけど夜になるまで忘れていて、バックを開けてみたらぞうきんが入ってるじゃん。
それがよく見たらボロボロになったおーちゃんだったの。
教科書に挟まれて、揺られてそうなっちゃったんだねぇ。
でも生きていたよ。

・・・・そんな夢を見たそうだ。
正夢にはならないでほしいよ。